‘聡’の由来や起源

“聡”の読み方

普通の読み方

音読み:そう
訓読み:さとい

名前として使われる読み方

あき、あきら、さ、さと、さとし、さとる、ただし、と、とき、とし、とみ

“聡”の由来や意味

「聡明(ソウメイ)」の「聡(ソウ)」。旧字体は「聰」。ツクリの「悤」には「慌てる」の意味があり、そこから派生して「スムーズに通る」と連想し、これにヘンの「耳」を組み合わせて「耳にすんなり入って理解する」と変化した。さとい。賢い。
窗ソウは、空気がさっとぬけるまど。聰の右側は、それに心を加え、さっと通るわかりのよい心を示す字。聰はそれを音符とし、耳を加えた字で、耳がさっと通って聞こえること。

文字の種類

“聡”の画数

14画

“聡”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“聡”の部首

耳:みみへん

アンケート

“聡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“聡”のつく名前

“聡”がつく名字

“聡”の字がつく苗字には 聡明 等があります。

“聡”がつく名前

“聡”の字がつく名前には 聡威聡志子聡太郎聡晃聡石千聡範聡聡幸聡吾壮聡 等があります。

ページの先頭へ