‘肇’の由来や起源

“肇”の読み方

普通の読み方

音読み:ちょう
訓読み:はじめる はじめ

名前として使われる読み方

こと、ただ、ただし、とし、はじむ、はじめ、はつ

“肇”の由来や意味

はじめる。 はじめ。
上部は「戸+攵(動詞の記号)」から成り、戸を手で左右に開くこと。肇はそれと聿を合わせた字で、物事の糸口を左右に開くこと。

文字の種類

会意文字

“肇”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“肇”の画数

14画

“肇”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“肇”の部首

聿:ふでづくり

アンケート

“肇”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“肇”のつく名前

“肇”がつく名字

“肇”の字がつく苗字には 等があります。

“肇”がつく名前

“肇”の字がつく名前には 肇一肇之肇宏肇秀肇二郎肇志肇之輔肇史肇法 等があります。

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