‘肘’の由来や起源

“肘”の読み方

普通の読み方

音読み:ちゅう
訓読み:ひじ

名前として使われる読み方

特になし

“肘”の由来や意味

ひじ。
肘は「肉+寸(手)」。もと丑チュウがうでを曲げたさまを示す字であったが、十二支の名に転用されたため「肉+丑」(ひじ)の字がつくられた。それと肘は全く同じ。

文字の種類

会意文字

“肘”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“肘”の画数

7画

“肘”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“肘”の部首

月:にくづき

アンケート

“肘”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“肘”のつく名前

“肘”がつく名字

“肘”の字がつく苗字には 肘岡肘島黒肘肘谷肘井 等があります。

“肘”がつく名前

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