‘肝’の由来や起源

“肝”の読み方

普通の読み方

音読み:かん
訓読み:きも

名前として使われる読み方

特になし

“肝”の由来や意味

きも。肝臓。こころ。かなめ。重要な部分。
干カンは、太い棒を描いた象形文字。幹カン(みき)の原字。肝は「肉+音符干」で、身体の中心となる幹(みき)の役目をするかん臓。樹木で、枝と幹があい対するごとく、身体では、肢シ(枝のようにからだに生えた手や足)と肝とがあい対する。

文字の種類

会意兼形声文字

“肝”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“肝”の画数

7画

“肝”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“肝”の部首

月:にくづき

アンケート

“肝”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“肝”のつく名前

“肝”がつく名字

“肝”の字がつく苗字には 肝属肝川本肝肝登肝付肝月鹿肝 等があります。

“肝”がつく名前

“肝”の字がつく名前には 肝太 等があります。

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