腎の由来や起源
腎の読み方
普通の読み方
音読み:じん
訓読み:かなめ
名前として使われる読み方
特になし
腎の由来や意味
腎臓。かなめ。
上部の字は「臣(うつぶせた目)+又(手。動詞の記号)」からなり、伏せた臣下のようにからだをかたくすること。堅(かっちりとかたい)の原字。腎はそれを音符とし、肉を加えた字で、精力を蓄えてからだをかっちりと引きしめる内臓。
文字の種類
会意兼形声文字
腎は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
腎の画数
12画
腎の画数は12画で同じ画数の文字には、
提、
貰、
湾、
揃、
落、
湖、
酢、
貼、
釉、
登 等があります。
腎の部首
肉:にく
アンケート
腎という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
腎のつく名前
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腎の字がつく苗字には
腎がつく名前
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