‘規’の由来や起源

“規”の読み方

普通の読み方

音読み:き
訓読み:ぶんまわし のり ただす

名前として使われる読み方

ただ、ただし、ただす、ちか、なり、のり、み、もと

“規”の由来や意味

ぶんまわし。コンパスのこと。のり。きまり。おきて。ただす。
「矢(直線を描くためのまっすぐな矢の棒)+見」で、直線の棒二本を型にくみ、その幅を半径として円を描いて見ることを示す。

文字の種類

会意文字

“規”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“規”の画数

11画

“規”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“規”の部首

見:みる

アンケート

“規”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“規”のつく名前

“規”がつく名字

“規”の字がつく苗字には 規矩田準規規木規味木規矩地規工川規短智大規小規宮規 等があります。

“規”がつく名前

“規”の字がつく名前には 規久美成規規佐子治規規恭規之子季規規伊子規久代拓規 等があります。

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