‘諒’の由来や起源

“諒”の読み方

普通の読み方

音読み:りょう
訓読み:あきらかにす まこと まことに

名前として使われる読み方

あき、あさ、まこと、まさ

“諒”の由来や意味

「言(ごんべん)」に京都の「京」。「京」には「明るい、はっきりしている」の意味があり、これに「言葉」を表す「言」を組み合わせて「言葉がはっきりしていて偽りのないこと」を表現した。まこと。真実。 おもいやる。さとる。
「言+音符京キョウ・リョウ(=亮。あきらか)」。明らかにものをいう。転じて、はっきりわかること。

文字の種類

会意兼形声文字

“諒”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“諒”の画数

15画

“諒”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“諒”の部首

訁:ごんべん

アンケート

“諒”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“諒”のつく名前

“諒”がつく名字

“諒”の字がつく苗字には

“諒”がつく名前

“諒”の字がつく名前には 諒磨諒太朗諒佳諒恵諒也智諒諒真宗諒諒輔 等があります。

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