雛の由来や起源
雛の読み方
普通の読み方
音読み:すう
訓読み:ひな
名前として使われる読み方
ひな
雛の由来や意味
ひな。ひよこ。鳥の子。一人前でない者。
芻シュは、ぐっと束ねた草のことで、小さくひきしめる、サイズをつめる、の意を含む。雛は「隹(とり)+音符芻」で、小さくからだがひきしまった、ひな鳥のこと。
文字の種類
会意兼形声文字
雛は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
雛の画数
18画
雛の画数は18画で同じ画数の文字には、
騒、
簡、
験、
繭、
糧、
観、
鎖、
瞬、
藍、
襟 等があります。
雛の部首
隹:ふるとり
アンケート
雛という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
雛のつく名前
雛がつく名字
雛の字がつく苗字には
雛鶴、
雛原、
浅雛、
雛岡、
雛木、
雛竹、
雛窪、
雛平、
雛倉、
雛川 等があります。
雛がつく名前
雛の字がつく名前には
雛、
雛美、
雛乃、
雛子 等があります。