顕の由来や起源
顕の読み方
普通の読み方
音読み:けん げん
訓読み:あきらか あらわれる
名前として使われる読み方
あき、あきら、たか、てる
顕の由来や意味
あきらか。明るく光り輝く。はっきりと目立つ。 あらわれる。
顯の左側は「日+絲」の会意文字で、絹糸を日光にさらすこと。顯はそれを音符とし、頁(あたま)を加えた字で、顔を明るみに出して、はっきりと見せること。
文字の種類
会意兼形声文字
顕は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
顕の画数
18画
顕の画数は18画で同じ画数の文字には、
癖、
騒、
鎧、
題、
雜、
蹟、
臨、
儲、
癒、
騎 等があります。
顕の部首
頁:おおがい・いちのかい
アンケート
顕という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
顕のつく名前
顕がつく名字
顕の字がつく苗字には
高顕、
顕谷、
顕考、
顕山、
顕徳、
顕光院、
顕木 等があります。
顕がつく名前
顕の字がつく名前には
治顕、
顕照、
英顕、
顕紀、
信顕、
顕真、
顕代、
顕寿、
顕隆、
顕典 等があります。