馨の由来や起源
馨の読み方
普通の読み方
音読み:けい きょう
訓読み:かおる かおり
名前として使われる読み方
か、かおり、かおる、きよ、よし
馨の由来や意味
レスリングの伊調馨(かおり)選手の馨。「馨」は、上部の「殸」が楽器を表す。その楽器の音が遠くまで届く様子を「香」と重ねて「香りが遠くにまで及ぶ」様子を表現した。かおり。かおる。良いにおい。
「香+音符磬ケイ(すみきった音を出す石板)の略体」。
文字の種類
会意兼形声文字
馨は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
馨の画数
20画
馨の画数は20画で同じ画数の文字には、
嚴、
孃、
騰、
懸、
纂、
欄、
響、
巌、
籍、
騷 等があります。
馨の部首
香:か・かおり・においこう
アンケート
馨という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
馨のつく名前
馨がつく名字
馨の字がつく苗字には
馨、
斉馨 等があります。
馨がつく名前
馨の字がつく名前には
紗綾馨、
馨也、
清馨、
馨一、
馨那子、
馨三、
馨莉、
静馨、
馨美、
有馨吏 等があります。