苗字伴藤の由来

伴藤姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"伴藤"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

【皆さんからいただいたコメント】

岡山県新見市の旧みよし村の一族です。元々は坂東でしたが、みよし村の村長一族が改名したことが由来です。江戸から明治時代あたりで誕生した姓です。

伴藤さんの由来をこちらで募集中です!!

伴藤さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘伴’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	ともなう。一緒に行く。とも。つれ。
由来：	半は、八印によって物を両分することを示す。伴は「人＋音符半ハン」で、一体を二つにわけたその片方のこと。つまり相棒を意味する。

‘藤’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	ふじ。マメ科フジ属のつる性落葉低木。
由来：	「艸＋音符滕トウ（のぼる、よじれてのぼる）」。

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは伴藤姓の方は全国に260世帯ほどいるようで、日本で19434番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は岡山県のようです。その後鳥取県、福岡県にいらっしゃる方が多くなっているようです。伴藤姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	岡山県	約70
	鳥取県	約60
	福岡県	約40
	大阪府	約40
	福井県	約40
	神奈川県	約20
	埼玉県	0～10前後
	奈良県	0～10前後
	京都府	0～10前後
	兵庫県	0～10前後