苗字 團塚の由来
このページは團塚姓のルーツ・由来を掲載しています。使われている漢字や"團塚"がつく地名、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの姓の由来、逸話等を掲載しております。未掲載のルーツや逸話をご存知の方は是非情報提供をお願いいたします。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 團塚家の一族です。発祥は大分県佐伯市大入島塩内(しうち)です。私が幼少期(昭和40年代)この集落の9割は團塚と言う氏でした。団塚は、簡単に表記する為に大勢が現代になり用いる様になりましたがこの方々も元の戸籍は、團塚です。大友宗麟に仕えた佐伯氏の家臣であり、武士です。後に島へ渡り生計を立てる為に漁業を興し、山を拓いて果物や野菜を栽培して暮らしを立てました。この島に古墳がありそれを守った一族だとも伝えられています。この塩内(しうち)地区から、進学や就職にて全国には広がったものだと考えられます。
文字の意味から由来を探る
團の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | |
由来: | 專セン(=専)の原字は、円形の石をひもでつるした紡錘の重りを描いた象形文字で、甎センや磚セン(円形の石やかわら)の原字。團は「囗(かこむ)+音符專」で、円形に囲んだ物の意を示す。専 |
塚の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | つか。周囲の地面より土を盛り上げて作った墓。 |
由来: | 冢がその原字で、締めて固める意を含む。塚は「土+音符冢チョウ」で、土をかぶせて太くずっしりと固めた盛り土。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは團塚姓の方は全国に殆どいらっしゃらないようで、日本で99945番目に多い名字のようです。 上位の都道府県にこの苗字の地名はみあたらないため、地名以外の由来と考えられます。
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"團塚"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる團塚さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
團塚姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
本サイトのアンケートでは芸術肌の方が多いようです。またいい人の割合が多く美男美女が多いようです。
「團塚」さんについて教えてください!
苗字の由来
團塚姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「團塚」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または團塚さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします