苗字 羽室の由来
羽室姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"羽室"を冠する発祥の地、名字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。また皆様よりよせられた名字の由来、逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。
名字の由来と起源
【皆さんからいただいたコメント】
- 綾部市 [羽室]京都の藤原鎌足の子、不比等 の長男 宇合 北家 公家葉室家 綾部移住之祖
葉室山城守 葉室彦太夫廣純が慶長3年(1598年)7月綾部へ移り住む、後剃髪道意入道 二代目彦右衛門の時に[羽室]姓に改める、綾部藩から宝歴元年(1751年)藩札取扱役に命ぜられたのが羽室家京屋八家(羽室一統です) 寛永11年(1634年)菩提寺 浄光寺は家祖・彦太夫(法名久善)により今の地に創建された、広小路羽室家 初代 兵太夫・重右衛門(法名久専)は大庄屋文書を残し十一代功一が整理し、目録作製を企画、綾部市資料館、綾部史談会の協力を得て一部活字化されました、古文書等は資料館に保管して頂いています、グンゼ創業者 波多野鶴吉翁 初代社長 羽室嘉右衛門 元社長 波多野林一 元社長 羽室幸明 元綾部市長 羽室清は羽室一統です、私の祖母は広小路羽室家 九代 栄吉の妹 さだ です
- 十代一郎の弟三郎の筋です
- 岸和田の羽室です。
由来は分かりませんが、明治初期頃に京都より岸和田に
移り住んできました。京都では豪農か豪商だったみたいです。羽の漢字は旧字体です。
文字の意味から由来を探る
羽の由来
種類: | 象形文字 |
意味: | はね。 |
由来: | 二枚のはねを並べたもので、鳥のからだにおおいかぶさるはね。 |
室の由来
種類: | 会意兼形声文字 |
意味: | むろ。物を保存する穴。へや。 |
由来: | 至は、矢がぴたりと目標まで届いたさま。奥までいきづきり、その先へは進めない意を含む。室は「宀(やね、いえ)+音符至」で、いちばん奥のいきづまりのへや。 |
※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし
記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。
住んでいる地域から由来を探る
本サイトのデータでは羽室姓の方は全国に760世帯ほどいるようで、日本で9999番目に多い名字のようです。 最も多く住んでいらっしゃる都道府県は大阪府のようです。その後京都府、兵庫県にいらっしゃる方が多くなっているようです。最も多い大阪府と2番目の京都府の差は倍以上あるため、もしかすると大阪府がこの苗字発祥の地といえるかもしれません。羽室姓の方は上位3位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。
順位 |
都道府県 |
世帯数 |
| 大阪府 | 約480 |
| 京都府 | 約110 |
| 兵庫県 | 約70 |
| 東京都 | 約70 |
| 福岡県 | 0~10前後 |
| 島根県 | 0~10前後 |
| 神奈川県 | 0~10前後 |
| 熊本県 | 0~10前後 |
| 岡山県 | 0~10前後 |
| 奈良県 | 0~10前後 |
全国分布詳細はこちらからご覧いただけます
羽室姓の成り立ち
羽室姓の出自
出自の確証がとれないため、おそらく庶民の出であると考えられます。
氏神の由来を探す
苗字にはその地域で称えられていたものに由来するケースもあります。ここでは"羽室"の名がつく神社を紹介しています。
みんなが知ってる羽室さんはこんな人
由来や発祥とは関係ありませんが、本サイトの
羽室姓のページで皆さんからいただいたご意見を集計した内容を表示しています。
本サイトのアンケートでは知力派の方が多いようです。またいい人の割合が多く比較的男性はかっこよく、女性はきれいな人が多いようです。
「羽室」さんについて教えてください!
苗字の由来
羽室姓の読み方や、ローマ字表記、名字としての分析や運勢など、もっと詳しい情報を知りたい方はこちら。
どんな人か教えて!!
あなたがご存知の「羽室」さんはどちらかというと頭を駆使する知力派、はたまた肉体勝負の体力派、それとも個性豊かな芸術派?
いい人ですか?そしてカッコいいまたはキレイな人ですか?
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こんな名前で呼ばれてます/呼んでます
自分はこんな呼称で呼ばれてます、または羽室さんへ皆さんが親しみをもって呼ぶときの愛称やニックネームを教えてください。好意的なものであればあだ名でも構いません。
※ひらがなでお願いします。一回に複数の呼称を入れないようにお願いします。
こんな名前に間違えられました
よく間違えて呼ばれる、誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えて是非ください。結果は近日このページまたは特設ページにて公開させていただきます。
読み間違えはひらがな、書き間違えは漢字でひとつずつお願いします。
≪読み間違え≫※ひらがなで一つずつお願いします
≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします