苗字持尾の由来

持尾姓に関する由来・ルーツのページです。"持尾"がつく地名、同姓の多い地域、使われている字の意味、成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの名字のルーツや逸話等を掲載しております。掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は教えていただけると助かります。

名字の由来と起源

持尾さんの由来をこちらで募集中です!!

持尾さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘持’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	もつ。保つ。
由来：	寺は「寸（て）＋音符止シ」の会意兼形声文字で、手の中にじっと止めること。持は「手＋音符寺」で、手にじっと止めてもつこと。寺

‘尾’の由来

種類：	会意文字
意味：	お。しっぽ。後ろ。すえ。終わり。
由来：	「尸（しり）＋毛」で、しりにはえた毛のこと。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「持尾」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

大阪府

南河内郡河南町持尾(もちお)[南河内郡河南町]

奈良県

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは持尾姓の方は全国に100世帯ほどいるようで、日本で33742番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は神奈川県のようです。その後福岡県、高知県にいらっしゃる方が多くなっているようです。持尾姓の方は３位までの都道府県における地名には見られないことから、地名が由来というわけではないと思われます。