苗字 辻の由来

【皆さんからいただいたコメント】

• 辻姓の由来は全国的に地名に付く名前が多い一般庶民、又は明治新姓の苗字です。 九州地方の辻姓に多いのは隠れ切支丹が地名を屋号の代わりに称した明治新姓の苗字と言う伝承があります。 また武家に繋がる苗字だったと言う古文書も見つかっておりません。
• 甲斐、三枝氏流から
• 岐阜です。家紋は丸に十一。辶が一に変化したのかなあ。
• 鹿児島県から出た辻神さまの社祠（しゃし）番人
• 父の実家が鹿児島県です 戦国時代に加世田城の戦いがあり その時に辻某が計略をもって活躍したらしい？と郷土史に言い伝えが 戦いには勝利したが、友を裏切る事となり、その後それを後悔してか武士を辞めたとか？ それに関係して先代くらいまで正月に門松を立てない風習があり。 家紋は下り蔦
• 十字路は別名(辻)と言い、そして十字路の周りに住んでいたことでその人たちの苗字が辻となった
• 清和源氏の祖、源経基から10代後の惟正が辻姓を賜る。近江の国の辻一族は清和源氏を太祖に仰ぐと史実にあるが、末裔は定かでない。 辻姓の密度の高いのは、滋賀県野洲市吉川であるが、はっきりとつながる古文書はない。
• 辻姓は母の旧姓です。戦国時代は、現在の愛知県清須市で織田信長の家来でした。尾張藩の辻家は天皇家とのつながりあるそうです。清洲の辻家は昔、清須本陣と関係ある。
• 佐賀県藤津郡久間村（現嬉野市塩田町）において平氏を祖に発祥した小領主。同祖久間氏とは戦国末期相携えて生き延びた。一流は熊本市高橋で国人領主として明治を迎え、高橋郵便局を拝命する。
• 父方のご先祖が富山県です。薬関係の仕事や農民等がいた様です。薬屋が背負う木製の薬箱が物置に残っています。