心の由来や起源
心 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:こころ
名前として使われる読み方
うら、きよ、ご、さね、なか、み、むね、もと
心 文字の由来
こころ。 心臓。中心。真ん中。
心臓を描いたもの。それをシンというのは、沁シン(しみわたる)滲シン(しみわたる)浸(しみわたる)などと同系で、血液を細い血管のすみずみまで、しみわたらせる心臓の働きに着目したもの。平安時代には、灯心トウシミのように、語尾のmをミ・ムに音訳した。
心 文字の種類
象形文字
心は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。心 部首
心:こころ,りっしんべん,したごころ
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