‘晦’ 由来と起源

読み方

音読み：かい

訓読み：みそかくらい

特になし

みそか。つごもり。月の最後の日。くらい。

毎マイは「まげを結った姿＋音符母」の会意兼形声文字。晦は「日＋音符毎マイ・カイ」。

形声文字

“晦”は形声文字という種類の文字です。形声文字とは、意味を表す部分（意符＝形）と発音を表す部分（音符＝声）を組み合わせてできた漢字。漢字の80％以上は、形声文字です。例えば「河」（カ）は、左側の「氵」（さんずい）が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

11画

“晦”の画数は11画で同じ画数の文字には、
紹、組、情、瓶、票、商、陶、絃、曽、啓等があります。

日：ひへん・にちへん

“晦”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“晦”の字がつく苗字には朔晦、晦日等があります。

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