要の由来や起源
要 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:よう
訓読み:いる もとめる かなめ
名前として使われる読み方
かなめ、しの、とし、め、もとむ、もとめ、やす
要 文字の由来
「重要(ジュウヨウ)」の「要(ヨウ)」、「カナメ」。「要」は女性の腰骨の形を描いた漢字。いる。必要とする。かなめ。大切な部分。もとめる。
「臼(りょう手)+あたま、もしくはせぼねのかたち+女」で、左右の手でボディーをしめつけて細くするさま。女印は、女性のこしを細くしめることから添えた。
要 文字の種類
会意文字
要は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。要 部首
覀:おおいかんむり・かなめのかしら
アンケート
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