土の由来や起源
土の読み方
普通の読み方
音読み:ど と
訓読み:つち
名前として使われる読み方
ただ、つち、つつ、のり、はに、ひじ
土の由来や意味
つち。土地。
土を盛った姿を描いたもの。古代人は土に万物をうみ出す充実した力があると認めて土をまつった。このことから、土は充実したの意を含む。また、土の字は、社の原字であり、やがて土地の神や氏神の意となる。のち、各地の代表的な樹木を形代カタシロとして土盛りにかえた。「説文解字」に、「土は地の万物を吐生するものなり」とある。
文字の種類
象形文字
土は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
土の画数
3画
土の画数は3画で同じ画数の文字には、
刃、
万、
三、
女、
巳、
寸、
干、
才、
亡、
已 等があります。
土の部首
土:つち
アンケート
土という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
土のつく名前
土がつく名字
土の字がつく苗字には
進土、
道祖土、
土師田、
細土、
土風、
土持、
野土、
隠土、
下加土、
邊土 等があります。
土がつく名前
土の字がつく名前には
和土、
佐土美、
真土、
亜土里、
土彦、
隼土、
杏土、
歓土、
土筆、
日土美 等があります。