仏の宗次 (ほとけのそうじ) | 『さらい屋 五葉』 |
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江戸の郊外に住む老人。「五葉」の正式なメンバーではないが、人質を監禁する役目を担ったり何かと「五葉」を助ける。かつては梅造の居た盗賊団の2人居た頭目の1人だった。梅造の盗賊団の足抜けに尽力したため梅造からは慕われている。その人となりから手下からは仏と呼ばれた。
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仏坂 大門 (ほとけざか だいもん) | 『犬とハサミは使いよう』 |
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平安堂に務めるマキシの担当編集者。禿頭の黒服。九郎とは学生時代からの友人。新潟県出身。「金髪で高飛車な女性」がタイプ。
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仏田 (ほとけだ) | 『東京ESP』 |
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ヤクザ仏田組の組長。江戸山会傘下だったが、教授一味からESP能力を授かり、反逆を試みる。とはいえ何かしらの計画があったわけでもなく、ESP能力を金と引き換えで不特定多数にバラまこうとするなど、場当たり的な行動を取る。最後はペギィに能力を吸い取られ、敗北。規制法施行後は収容施設に入れられている。
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