文字/画数 | 文字の意味 | |
宝 | 8 | たから。貴重なもの。金・銀や貴重な石など。大事にする。「宀(かこう)+玉+缶(ほとぎ)+貝(かいのかね)」で、玉や土器や財貨などを屋根の下に入れてたいせつに保存する意を示す。もっと詳しく |
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造 | 10 | つくる。物をつくる。いたる。行きつく。告は「牛+口(わく)」の会意文字で、牛の角ツノにくっつけるとめ木。梏コクの原字。造は「(足の動作)+告(くっつける)」で、ある所まで届いてくっつく、材料をくっつ…もっと詳しく |
寺 | 6 | てら。「寸(て)+音符之(足で進む)」。手足を動かして働くこと。侍(はべる)や接待の待の原字。転じて、雑用をつかさどる役所のこと。また、漢代に西域から来た僧を鴻臚寺コウロジという接待所に泊めたため、…もっと詳しく |
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文字の由来 |
宝の由来
意味:たから。貴重なもの。金・銀や貴重な石など。大事にする。
由来:「宀(かこう)+玉+缶(ほとぎ)+貝(かいのかね)」で、玉や土器や財貨などを屋根の下に入れてたいせつに保存する意を示す。
造の由来
意味:つくる。物をつくる。いたる。行きつく。
由来:告は「牛+口(わく)」の会意文字で、牛の角ツノにくっつけるとめ木。梏コクの原字。造は「(足の動作)+告(くっつける)」で、ある所まで届いてくっつく、材料をくっつけあわすなどの意。
寺の由来
意味:てら。
由来:「寸(て)+音符之(足で進む)」。手足を動かして働くこと。侍(はべる)や接待の待の原字。転じて、雑用をつかさどる役所のこと。また、漢代に西域から来た僧を鴻臚寺コウロジという接待所に泊めたため、のち寺を仏寺の意に用いるようになった。
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