文字/画数 | 文字の意味 | |
西 | 6 | にし。ざる・かごを描いたもので、栖セイ(ざる状の鳥の巣)にその原義が残る。ざるに水を入れるとさらさらと流れ去って、ざるが後に残ることから、日の光や昼間の陽気が、ざるの目からぬけるように流れ去る方向、…もっと詳しく |
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之 | 4 | ゆく。これ。この。指示の助字。の。主格を表す助字。足の先が線から出て進みいくさまを描いたもの。進みいく足の動作を意味する。先(跣センの原字。足さき)の字の上部は、この字の変形である。「これ」というこ…もっと詳しく |
段 | 9 | くぎり。きざはし。段々。柔道や剣道などの等級。段位。端の右側の字(音タン)は、布の両端を上から下へ垂らしたさま。段はその字の略体を音符とし、殳(動詞の記号)をそえた字で、とんとんと上から下へ足で踏み…もっと詳しく |
地名 | 地形 | 職業 | 事物 | 拝領 | 合略 | 明治 | 派生 | 外来 |
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武家 | 公家 | 庶民 | アイヌ | 蝦夷 | 琉球 | 台湾 | 中国 | 朝鮮 | その他 |
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文字の由来 |
西の由来
意味:にし。
由来:ざる・かごを描いたもので、栖セイ(ざる状の鳥の巣)にその原義が残る。ざるに水を入れるとさらさらと流れ去って、ざるが後に残ることから、日の光や昼間の陽気が、ざるの目からぬけるように流れ去る方向、つまり「にし」を意味することとなった。
之の由来
意味:ゆく。これ。この。指示の助字。の。主格を表す助字。
由来:足の先が線から出て進みいくさまを描いたもの。進みいく足の動作を意味する。先(跣センの原字。足さき)の字の上部は、この字の変形である。「これ」ということばに当てたのは音を利用した当て字。是シ・コレ、斯シ・コレ、此シ・コレなども当て字で之シに近いが、其之、彼此が相対して使われる。また、之は客語になる場合が多い。
段の由来
意味:くぎり。きざはし。段々。柔道や剣道などの等級。段位。
由来:端の右側の字(音タン)は、布の両端を上から下へ垂らしたさま。段はその字の略体を音符とし、殳(動詞の記号)をそえた字で、とんとんと上から下へ足で踏みたたくようにしておりる石段や階段のこと。
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人口の由来 | 西之段の人口は鹿児島県に最も多くいるようです。西之段の人口について詳しくは西之段姓の由来ページを参照ください。 1位鹿児島県(0~10前後) |
逸話 |
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