‘器’の由来や起源

“器”の読み方

普通の読み方

音読み:き
訓読み:うつわ

名前として使われる読み方

かた

“器”の由来や意味

うつわ。いれもの。
「口四つ+犬」で、さまざまな容器を示す。犬は種類の多いものの代表として加えた。

文字の種類

会意文字

“器”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“器”の画数

15画

“器”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“器”の部首

口:くち

アンケート

“器”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“器”のつく名前

“器”がつく名字

“器”の字がつく苗字には 御器陶器土器薗土器園土器土器手御器谷器楽堂土器屋仏器 等があります。

“器”がつく名前

“器”の字がつく名前には 愛器宏器大器弘器弦器俊器珠器斗器子泰器 等があります。

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