就の由来や起源
就の読み方
普通の読み方
音読み:しゅう じゅ
訓読み:つく
名前として使われる読み方
なり、ゆき
就の由来や意味
つく。地位、仕事につく。つき従う。なる。なす。し遂げる。
「京(おおきいおか)+尤(て)」で、大きい丘に設けた都に人々を寄せ集めるさまを示す。よせ集めてある場所やポストにひっつけること。転じて、まとめをつける意にも用いる。
文字の種類
会意文字
就は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
就の画数
12画
就の画数は12画で同じ画数の文字には、
落、
粟、
裁、
椅、
喜、
掌、
琴、
貿、
普、
琥 等があります。
就の部首
尢:まげあし・だいのまげあし・おうに
アンケート
就という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
就のつく名前
就がつく名字
就の字がつく苗字には
就本、
就鳥、
就 等があります。
就がつく名前
就の字がつく名前には
就昭、
就作、
義就、
就一、
元就、
就正、
一就、
大就、
就爾、
就史 等があります。