思の由来や起源
思の読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:おもう おもい
名前として使われる読み方
おもい、こと
思の由来や意味
おもう。考える。おもい。
上部の田は、幼児の頭に泉門のある姿。俗にいうおどりのこと。あたまを表す。思はそれと心(心臓)を合わせた字で、おもうという働きが頭脳と心臓を中心として行われることを示す。小さいすきまを通して、ひくひくとこまかく動く意を含む。
文字の種類
会意文字
思は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
思の画数
9画
思の画数は9画で同じ画数の文字には、
段、
看、
省、
乗、
柴、
恨、
怠、
垣、
柏、
海 等があります。
思の部首
心:こころ,りっしんべん,したごころ
アンケート
思という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
思のつく名前
思がつく名字
思の字がつく苗字には
思川、
思井、
古思、
思、
思坊田、
思田 等があります。
思がつく名前
思の字がつく名前には
思展、
深思、
尚思、
諭思、
怜思、
思保、
茂思、
敏思、
洋思、
宏思 等があります。