扇の由来や起源
扇の読み方
普通の読み方
音読み:せん
訓読み:おうぎ
名前として使われる読み方
み
扇の由来や意味
おうぎ。うちわ。 あおぐ。うちわなどで風をおこす。あおる。おだてる。
「戸(とびら)+羽(はね)」で、戸や羽のように、ぱたぱたと平らな面が動いてあおぐことを示す。
文字の種類
会意文字
扇は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
扇の画数
10画
扇の画数は10画で同じ画数の文字には、
捉、
造、
粋、
航、
砦、
容、
破、
個、
栞、
帰 等があります。
扇の部首
戶:と,とかんむり,とだれ,とびらの
アンケート
扇という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
扇のつく名前
扇がつく名字
扇の字がつく苗字には
扇島、
扇薗、
紫扇、
扇松、
扇柳、
扇本、
龍扇、
扇間、
優扇、
巳扇 等があります。
扇がつく名前
扇の字がつく名前には
朋扇、
扇治、
扇子、
亜扇、
珠扇、
奈扇子、
千扇、
扇介、
扇永、
沙扇里 等があります。