柔の由来や起源
柔の読み方
普通の読み方
音読み:にゅう じゅう
訓読み:やわらかい やわらげる やわら
名前として使われる読み方
とう、なり、やす、やわ、やわら、よし
柔の由来や意味
やわらかい。しなやか。やわらげる。穏やかにする。やわら。柔術。
「矛(ほこ)+木」で、ほこの柄にする弾力のある木のこと。曲げても折れないしなやかさを意味する。矛
文字の種類
会意文字
柔は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
柔の画数
9画
柔の画数は9画で同じ画数の文字には、
荘、
洪、
美、
律、
拶、
室、
茨、
要、
帝、
珂 等があります。
柔の部首
木:き
アンケート
柔という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
柔のつく名前
柔がつく名字
柔の字がつく苗字には
柔がつく名前
柔の字がつく名前には
思柔、
長柔、
柔太郎 等があります。