‘梁’の由来や起源

“梁”の読み方

普通の読み方

音読み:りょう
訓読み:はし はり やな

名前として使われる読み方

特になし

“梁”の由来や意味

はし。架け橋。はり。うつばり。やな。水流をせき止めて魚を捕獲する仕掛け。
もと「水+両がわに刃のついた刀のかたち」からなる会意文字。のちさらに木を加えた。左右の両岸に支柱を立て、その上にかけた木のはしである。両岸にわたるからリョウ(リャウ)といい、両と同系。

文字の種類

会意文字

“梁”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“梁”の画数

11画

“梁”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“梁”の部首

木:き

アンケート

“梁”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“梁”のつく名前

“梁”がつく名字

“梁”の字がつく苗字には 梁本梁河梁川梁場梁田大梁梁部梁島梁崎鍛冶梁 等があります。

“梁”がつく名前

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