‘牡’の由来や起源

“牡”の読み方

普通の読み方

音読み:ぼ ぼう
訓読み:おす

名前として使われる読み方

特になし

“牡”の由来や意味

おす。牛のおす。動物のおす。
牡の右側の部分は土に誤ってきたが、もとは士であった。士は男性の性器のたったさまで、のち、男・おすを意味するようになった。牡ボウは「牛+士(おす)」で、おすがめすの陰門をおかすことに着目したことば。士

文字の種類

会意文字

“牡”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“牡”の画数

7画

“牡”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“牡”の部首

牜:うしへん

アンケート

“牡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“牡”のつく名前

“牡”がつく名字

“牡”の字がつく苗字には 牡鹿牡司牡丹牡渡牡野牡若 等があります。

“牡”がつく名前

“牡”の字がつく名前には 牡丹 等があります。

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