‘盜’の由来や起源

“盜”の読み方

普通の読み方

音読み:とう
訓読み:ぬすむ

名前として使われる読み方

特になし

“盜”の由来や意味

盗の上部は「水+欠(人が腹をくぼめ、あごを出すさま)」からなり、物をほしがってよだれを流すこと。羨セン(うらやましがる)の原字。盜はそれと皿を合わせた字で、皿のごちそうをほしがることを示す。物の一部分をとくにぬきとること。

文字の種類

会意文字

“盜”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“盜”の画数

12画

“盜”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“盜”の部首

皿:さら

アンケート

“盜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“盜”のつく名前

“盜”がつく名字

“盜”の字がつく苗字には

“盜”がつく名前

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