‘答’の由来や起源

“答”の読み方

普通の読み方

音読み:とう
訓読み:こたえる こたえ

名前として使われる読み方

さと、とし、とみ、とも、のり

“答”の由来や意味

こたえる。こたえ。
「竹+合」で、竹の器にぴたりとふたをかぶせること。みと、ふたとがあうことから応答の意となった。

文字の種類

会意文字

“答”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“答”の画数

12画

“答”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“答”の部首

竹:たけかんむり

アンケート

“答”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“答”のつく名前

“答”がつく名字

“答”の字がつく苗字には 邪答院答島祁答院石答貴答 等があります。

“答”がつく名前

“答”の字がつく名前には 答子 等があります。

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