膜の由来や起源
膜の読み方
普通の読み方
音読み:まく ばく
訓読み:まく うすかわ
名前として使われる読み方
特になし
膜の由来や意味
臓器をおおう薄い皮。 物体の表面をおおう薄い皮。
莫は、草むらに日がかくれるさまをあらわし、暮(日ぐれ)の字の原字。おおい隠す意を含む。膜は「肉+音符莫バク(かくれて見えない)」で中を隠すうすいまく。
文字の種類
会意兼形声文字
膜は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
膜の画数
14画
膜の画数は14画で同じ画数の文字には、
適、
僚、
壽、
粹、
酷、
慕、
嫡、
端、
輔、
膜 等があります。
膜の部首
月:にくづき
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