衆の由来や起源
衆の読み方
普通の読み方
音読み:しゅう しゅ
訓読み:おおい
名前として使われる読み方
とも、ひろ、もり、もろ
衆の由来や意味
おおい。多くの人々。
「日(太陽)+人が三人(おおくの人)」で、太陽のもとでおおくの人が集団労働をしているさま。上部は、のち誤って血と書かれた。
文字の種類
会意文字
衆は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
衆の画数
12画
衆の画数は12画で同じ画数の文字には、
番、
甥、
勝、
塁、
廃、
渥、
堵、
犀、
琶、
補 等があります。
衆の部首
血:ち
アンケート
衆という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
衆のつく名前
衆がつく名字
衆の字がつく苗字には
衆樹、
衆徒、
地衆、
衆田 等があります。
衆がつく名前
衆の字がつく名前には
衆司、
衆一、
衆史、
衆治、
衆太、
衆一郎、
衆、
衆示、
衆子、
壮衆 等があります。