補の由来や起源
補の読み方
普通の読み方
音読み:ほ
訓読み:おぎなう
名前として使われる読み方
さだ、すけ、たすく
補の由来や意味
おぎなう。つくろう。たすける。さずける。官職を授ける。
甫ホは、圃ホ(たんぼ)の原字で、平らにへばりつくの意を含む。補は「衣+音符甫」で、布ぎれを平らにして、破れめにぴたりとへばりつかせること。甫
文字の種類
会意兼形声文字
補は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
補の画数
12画
補の画数は12画で同じ画数の文字には、
媒、
診、
寒、
惑、
距、
斑、
期、
満、
喋、
硯 等があります。
補の部首
衤:ころもへん
アンケート
補という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
補のつく名前
補がつく名字
補の字がつく苗字には
補山、
補陀、
除補、
補伽、
花補佐、
補泉、
任補、
補田、
補沓、
補永 等があります。
補がつく名前
補の字がつく名前には
敬補、
有補、
康補、
景補、
大補、
恭補、
香補子、
太補、
千補、
英補 等があります。