‘邪’の由来や起源

“邪”の読み方

普通の読み方

音読み:や じゃ しゃ
訓読み:や か よこしま

名前として使われる読み方

特になし

“邪”の由来や意味

よこしま。正しくないこと。疑問などの意味を表す助字。
牙は、くい違った組み木のかみあったさまを描いた象形文字。邪は「邑(むら)+音符牙」。もと琅邪という地名をあらわした字だが、牙の原義であるくい違いの意をもあらわす。

文字の種類

会意兼形声文字

“邪”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“邪”の画数

8画

“邪”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“邪”の部首

阝:おおざと

アンケート

“邪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“邪”のつく名前

“邪”がつく名字

“邪”の字がつく苗字には 伴邪大广邪間邪邪答院稲邪 等があります。

“邪”がつく名前

“邪”の字がつく名前には 沙邪香 等があります。

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