靴の由来や起源
靴の読み方
普通の読み方
音読み:か
訓読み:くつ
名前として使われる読み方
特になし
靴の由来や意味
くつ。
「革(かわ)+音符化」。六朝時代に、北方の鮮卑センピ人のことばを借用して、漢字で書きあらわした字。もと、騎馬民族のはいたかわの乗馬ぐつ。
文字の種類
形声文字
靴は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
靴の画数
13画
靴の画数は13画で同じ画数の文字には、
圓、
頒、
試、
鉱、
福、
数、
豊、
溢、
艇、
裾 等があります。
靴の部首
革:かわへん
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