文字/画数 | 文字の意味 | |
畝 | 10 | うね。はたけのうね。せ。田畑の面積の単位。本字は「田+十(十歩あるいてはかる)+久(人が背をかがめて歩くさま)」で、農夫が十歩あるいて、十歩平方の田畑を区切るさまを示す。作物をうみ出す畑地のうね、ま…もっと詳しく |
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部 | 11 | くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。不は、ふっくらとふくれたつぼみを描いた象形文字であるが、その音を借りてプッと拒否することばをあらわす。否は、それに口を加えた字。部の左…もっと詳しく |
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文字の由来 |
畝の由来
意味:うね。はたけのうね。せ。田畑の面積の単位。
由来:本字は「田+十(十歩あるいてはかる)+久(人が背をかがめて歩くさま)」で、農夫が十歩あるいて、十歩平方の田畑を区切るさまを示す。作物をうみ出す畑地のうね、またいくつも並んで生じたうねを意味する。
部の由来
意味:くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。
由来:不は、ふっくらとふくれたつぼみを描いた象形文字であるが、その音を借りてプッと拒否することばをあらわす。否は、それに口を加えた字。部の左側は、否の字の上に丶印をそえた字で、不の原義(ふくれた)と、左右に払いのける、二つにわけるの二つの意味を含む。部はそれを音符とし、邑(丘や村)を加えた字で、もと、まるくふくれた土盛りや丘をあらわす。ただし多くの場合は、二つにわける、区分するの意に用いた。
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人口の由来 | |
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