我妻姓

文字/画数		文字の意味
我	7	われ。自分。刃がぎざぎざになった戈（ほこ）を描いたもので、峨ガ（ぎざぎざと切りたった山）と同系。「われ」の意味に用いるのは、我ガの音を借りて代名詞をあらわした仮借。もっと詳しく
妻	8	つま。めあわす。「又（て）＋かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。もっと詳しく

我妻姓の成り立ち

地名	地形	職業	事物	拝領	合略	明治	派生	外来

我妻姓の出自

武家	公家	庶民	アイヌ	蝦夷	琉球	台湾	中国	朝鮮	その他

我妻さんが多い都道府県

宮城県宮城県名字ランキング

東京都東京都名字ランキング

山形県山形県名字ランキング

神奈川県神奈川県名字ランキング

福島県福島県名字ランキング

我妻さんイメージを教えてください

漢字

我妻

読み方

わがつま、あがつま、あづま、あずま、あがづま、あざま、わかづま、わがづま、わずま、わづま、われつま、われづま

ローマ字

AGATSUMA

総画数

15画

推定人口

約17,800人

ニックネーム

つまさん、つまやん、あづ、わがちゃん

我妻姓の特徴

※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。（あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。）

※「我妻姓の成り立ち」や「我妻姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。

※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

我妻姓についてもっと詳しく

我妻の由来

我妻姓の由来やルーツについてより詳しく知りたい方はこちら。地名や人口分布、投稿など様々まとめました。

我妻の読み方

我妻の読み方を詳しく解説。読み方にはわがつま、あがつま、あづま、あずま等があり、愛称としてつまさん、…

我妻さんの人口

我妻姓の方が日本全国どの地域に多くいらっしゃるのかをチェックできます。

我妻さんの特徴

我妻姓の読み書きといった字の特徴から運勢、人口など名字の特徴をデータ化しています。

我妻姓のイメージ

我妻姓の文字から受ける印象やどんな方が多いイメージがあるかを皆さんの意見をもとにまとめています。

我妻さんの交流掲示板

同じ姓を持つ人はどこかできっとつながっている!?そんな我妻さんどうしが交流するための掲示板です。

相性のいい女子の名前

「我妻」姓と相性の良い女の子の名前を紹介します。

相性のいい男子の名前

「我妻」姓と相性の良い男の子の名前を紹介します。

いろんな我妻さん

「我妻」姓の有名人、歴史上の人物など様々な。我妻姓の人を紹介。

ダジャレを作る

「我妻」さんの読み方からダジャレを作ります。 ※姉妹サイト

他のサイト

本サイトも参考にさせていただいているサイトで、数ある苗字のサイトの中でも信頼性も高くおすすめのサイトです。

名字由来net 我妻姓

我妻さんは全国に何人？詳細な由来解説、発祥の地名や職業。人数や順位,読み方,漢字もわかる。都道府県や市区町村分布が一覧になったデータベース。運営:ルーツ製作委員会,株式会社リクスタ

日本姓氏語源辞典我妻姓

日本人の様々な名字の由来,語源,分布を解説するサイト。地形,事物など分類,都道府県,市区町村単位の発祥地域,集中地域で検索することができます。地域ごとの人数,割合を大字単位で調べることができます

我妻姓の由来

文字の由来	‘我’の由来意味：われ。自分。由来：刃がぎざぎざになった戈（ほこ）を描いたもので、峨ガ（ぎざぎざと切りたった山）と同系。「われ」の意味に用いるのは、我ガの音を借りて代名詞をあらわした仮借。 ‘妻’の由来意味：つま。めあわす。由来：「又（て）＋かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。
人口の由来	我妻の人口は宮城県に最も多くいるようです。我妻の人口について詳しくは我妻姓の由来ページを参照ください。 1位宮城県(約6000)、2位東京都(約2000)、3位山形県(約1900)、4位神奈川県(約1800)、5位福島県(約1700)
逸話	【皆さんからいただいたコメント】続。鎌倉時代は150年間。蔵王町の我妻は郡名が我妻(あがつま)の時代に様々な事情で奥州蔵王山麓に流れ落ちたりしたはず。此方に来て、古里の地名を苗字にした続。鎌倉時代は150年間。蔵王町の我妻は郡名が我妻(あがつま)の時代に様々な事情で奥州蔵王山麓に流れ落ちたりしたはず。此方に来て、古里の地名を苗字にした鎌倉時代くらいには上野国吾妻本郷(現・群馬県吾妻郡)に存在した武家らしいです。姓の由来は、日本書紀において日本武尊が妻(弟橘媛)を思って碓日嶺(現・碓氷峠)にて口にした「吾嬬者耶（あずまはや・ああ我が妻よ）」。大坂夏の陣にて自刃した真田大助の遺児を、匿いながら奥州に逃れた家来に「我妻佐渡守」という人物がおり、伊達家重臣・片倉小十郎に保護され、片倉家累代の祈願神社である刈田嶺神社(現・宮城県蔵王町)の禰宜を経て、農民となったようで、蔵王町には国指定重要文化財「我妻家住宅」や「我妻佐渡墓碑」などがあります。刈田嶺神社奥宮は山形県と宮城県の県境にあり、宮城側では「あがつま」、山形側では「わがつま」と名乗ることが多いようです。我妻読みは『あがつま』『あづま』『わがつま』の三系統がメインですが、元は全て同族です。明治期の身内で『あがつま』を名乗って居たが役所へ届け出た際にフリガナ欄が無く、フリガナ欄が出来た頃に役所の人間が適当に書き分けた為に読みが分かれた、、、と当時を知る方から直接伺った事が有り、実際にその兄弟は『あがつま』『あづま』『わがつま』と兄弟で苗字の読みが異なりますが江戸期からも混同されていた事から大して気にもしてませんでした。なので、我妻氏は上記三系統の読みには殆ど全て反応するという習性が有ります。ヤマトタケルノミコトからきた

文字の由来

‘我’の由来

意味：われ。自分。

由来：刃がぎざぎざになった戈（ほこ）を描いたもので、峨ガ（ぎざぎざと切りたった山）と同系。「われ」の意味に用いるのは、我ガの音を借りて代名詞をあらわした仮借。

‘妻’の由来

意味：つま。めあわす。

由来：「又（て）＋かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。

人口の由来

我妻の人口は宮城県に最も多くいるようです。我妻の人口について詳しくは我妻姓の由来ページを参照ください。 1位宮城県(約6000)、2位東京都(約2000)、3位山形県(約1900)、4位神奈川県(約1800)、5位福島県(約1700)

逸話

【皆さんからいただいたコメント】

続。鎌倉時代は150年間。蔵王町の我妻は郡名が我妻(あがつま)の時代に様々な事情で奥州蔵王山麓に流れ落ちたりしたはず。此方に来て、古里の地名を苗字にした
続。鎌倉時代は150年間。蔵王町の我妻は郡名が我妻(あがつま)の時代に様々な事情で奥州蔵王山麓に流れ落ちたりしたはず。此方に来て、古里の地名を苗字にした
鎌倉時代くらいには上野国吾妻本郷(現・群馬県吾妻郡)に存在した武家らしいです。姓の由来は、日本書紀において日本武尊が妻(弟橘媛)を思って碓日嶺(現・碓氷峠)にて口にした「吾嬬者耶（あずまはや・ああ我が妻よ）」。大坂夏の陣にて自刃した真田大助の遺児を、匿いながら奥州に逃れた家来に「我妻佐渡守」という人物がおり、伊達家重臣・片倉小十郎に保護され、片倉家累代の祈願神社である刈田嶺神社(現・宮城県蔵王町)の禰宜を経て、農民となったようで、蔵王町には国指定重要文化財「我妻家住宅」や「我妻佐渡墓碑」などがあります。刈田嶺神社奥宮は山形県と宮城県の県境にあり、宮城側では「あがつま」、山形側では「わがつま」と名乗ることが多いようです。
我妻読みは『あがつま』『あづま』『わがつま』の三系統がメインですが、元は全て同族です。明治期の身内で『あがつま』を名乗って居たが役所へ届け出た際にフリガナ欄が無く、フリガナ欄が出来た頃に役所の人間が適当に書き分けた為に読みが分かれた、、、と当時を知る方から直接伺った事が有り、実際にその兄弟は『あがつま』『あづま』『わがつま』と兄弟で苗字の読みが異なりますが江戸期からも混同されていた事から大して気にもしてませんでした。なので、我妻氏は上記三系統の読みには殆ど全て反応するという習性が有ります。
ヤマトタケルノミコトからきた

このページでは我妻姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の我妻さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
本サイトではこの姓への愛をためています。愛着がある方はこのページにある「苗字への愛を貯める」の卵を割ってください。

～姉妹サイトのご紹介～

苗字への愛を貯める

苗字レベル:6ポイント:33

「我妻」という苗字への愛がある方は右の卵をクリックしてください。
出た数字だけポイントがたまり、たくさんたまると苗字レベルが上がります。
※卵は1日1回割ることができます。