文字/画数 | 文字の意味 | |
杵 | 8 | きね。午は、きねを描いた象形文字。杵は「木+音符午」。午が十二支の午ウマに用いられたため、区別するために意符木を加えて、午の原義をあらわすようになった。午は、交差する意を含み、交互に上下してつくきね…もっと詳しく |
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屋 | 9 | や。いえ。やね。「おおってたれた布+至(いきづまり)」で、上からおおい隠して、出入りをとめた意をあらわす。至は室(いきづまりのへや)・窒(ふさぐ)と同類の意味を含む。この尸印は尸シではない。おおい隠…もっと詳しく |
六 | 4 | む。むつ。むっつ。おおいをした穴を描いたもの。数詞の六に当てたのは仮借カシャ(当て字)。一説に高い土盛りの形で、陸リク(高い丘)の異体字ともいう。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるため、陸…もっと詳しく |
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文字の由来 |
杵の由来
意味:きね。
由来:午は、きねを描いた象形文字。杵は「木+音符午」。午が十二支の午ウマに用いられたため、区別するために意符木を加えて、午の原義をあらわすようになった。午は、交差する意を含み、交互に上下してつくきねをあらわす。
屋の由来
意味:や。いえ。やね。
由来:「おおってたれた布+至(いきづまり)」で、上からおおい隠して、出入りをとめた意をあらわす。至は室(いきづまりのへや)・窒(ふさぐ)と同類の意味を含む。この尸印は尸シではない。おおい隠す屋根、屋根でおおった家のこと。至
六の由来
意味:む。むつ。むっつ。
由来:おおいをした穴を描いたもの。数詞の六に当てたのは仮借カシャ(当て字)。一説に高い土盛りの形で、陸リク(高い丘)の異体字ともいう。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるため、陸と書くことがある。
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