文字/画数 | 文字の意味 | |
父 | 4 | ちち。父は「おの+又(手)」で、手に石おのを持って打つ姿を示す。斧フ(おの)の原字。もと拍(うつ)と同系。成人した男性を示すのに、夫(おとこ)という字を用いたが、のち、父の字をおとこの意に当て、細分…もっと詳しく |
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母 | 5 | はは。乳首をつけた女性を描いたもので、子をうみ育てる意味を含む。もっと詳しく |
院 | 10 | かき。 公共機関などの建物。 太上天皇の御所。「阜(土もり)+音符完(まるく欠けめなくとりかこむ)」。まわりをかこんだ土べい。もっと詳しく |
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文字の由来 |
父の由来
意味:ちち。
由来:父は「おの+又(手)」で、手に石おのを持って打つ姿を示す。斧フ(おの)の原字。もと拍(うつ)と同系。成人した男性を示すのに、夫(おとこ)という字を用いたが、のち、父の字をおとこの意に当て、細分して父は「ちち」を、夫は「おとこ、おっと」をあらわすようになった。また、甫を当てることもある。覇ハ(おとこの長老)伯(長老)もこれと同系。
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