像の由来や起源
像の読み方
普通の読み方
音読み:ぞう しょう
訓読み:かたち かたどる
名前として使われる読み方
かた、すえ、のり、み
像の由来や意味
かたち。かたどる。
象は、動物のぞうの形を描いた象形文字。像は「人+音符象」で、ぞうは大きく目だつ姿を呈することから、ひろく、姿や形の意に転じた。
文字の種類
会意兼形声文字
像は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
像の画数
14画
像の画数は14画で同じ画数の文字には、
壽、
増、
態、
滯、
榛、
漁、
閤、
歌、
鞄、
箔 等があります。
像の部首
亻:にんべん
アンケート
像という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
像のつく名前
像がつく名字
像の字がつく苗字には
山像、
武像、
翁像、
崇像、
像尾、
金像、
宗像 等があります。
像がつく名前
像の字がつく名前には
凛像、
備像、
肖像 等があります。