‘冥’の由来や起源

“冥”の読み方

普通の読み方

音読み:めい
訓読み:くらい

名前として使われる読み方

特になし

“冥”の由来や意味

くらい。光が少ない。 あの世。死後に行くとされる世界のこと。
「冖(おおう)+日(ひ)+六(入の字の変形)」で、日がはいり、何かにおおわれて光のないことを示す。また、冖ベキ(おおう)はその入声(つまり音)にあたるから、冖を音符と考えてもよい。

文字の種類

会意文字

“冥”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“冥”の画数

10画

“冥”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“冥”の部首

冖:わかんむり

アンケート

“冥”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“冥”のつく名前

“冥”がつく名字

“冥”の字がつく苗字には 冥加冥賀 等があります。

“冥”がつく名前

“冥”の字がつく名前には 冥沙礼冥 等があります。

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