参の由来や起源
参の読み方
普通の読み方
音読み:さん しん
訓読み:まいる まじわる みつ
名前として使われる読み方
かず、ちか、なか、ほし、み、みち、みつ
参の由来や意味
まいる。行く。 まじわる。まじる。くわわる。 三の大字。
三つの玉のかんざしをきらめかせた女性の姿を描いたもの。のち彡印(三筋の模様)を加え參の字となる。入りまじってちらちらする意を含む。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるために、「三」の代わりに使うこともある。
文字の種類
象形文字
参は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
参の画数
8画
参の画数は8画で同じ画数の文字には、
昊、
肯、
表、
学、
松、
承、
明、
宝、
放、
念 等があります。
参の部首
厶:む
アンケート
参という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
参のつく名前
参がつく名字
参の字がつく苗字には
参川、
参成、
大参、
宇参、
周参見、
参田、
参、
参鍋、
参木、
参澤 等があります。
参がつく名前
参の字がつく名前には
参二、
参子 等があります。