汎の由来や起源
汎の読み方
普通の読み方
音読み:はん ふう ほう
訓読み:ただよう ひろい
名前として使われる読み方
特になし
汎の由来や意味
うかぶ。うかべる。ひろい。あまねく。水があふれる。
凡ハンは、広げた帆を描いた象形文字で、ふわふわと広がる意を含む。汎は「水+音符凡」で、広い水面がふわふわと広がること。
文字の種類
会意兼形声文字
汎は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
汎の画数
6画
汎の画数は6画で同じ画数の文字には、
印、
刑、
托、
成、
寺、
在、
朽、
汚、
兆、
汎 等があります。
汎の部首
氵:さんずい
アンケート
汎という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
汎のつく名前
汎がつく名字
汎の字がつく苗字には
汎がつく名前
汎の字がつく名前には
汎子、
宙汎、
汎司 等があります。