穂の由来や起源
穂の読み方
普通の読み方
音読み:すい
訓読み:ほ
名前として使われる読み方
お、ひいずる、ひで、ひな、ほ、みのる
穂の由来や意味
稲の「ホ」、禾(のぎへん)に恵。「穂」はヘンの「禾」が「稲や穀物」、ツクリの「恵」は「恵み、ほどこし、賜物」の意味があり、組み合わせて「稲の恵み」を表す。ほ。穀物の「ほ」。
「禾(いね)+惠(=慧。ほそい、こまかい)」。
文字の種類
会意文字
穂は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
穂の画数
15画
穂の画数は15画で同じ画数の文字には、
緊、
摩、
舞、
廣、
蕉、
樟、
凛、
稽、
賞、
趣 等があります。
穂の部首
禾:のぎへん
アンケート
穂という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
穂のつく名前
穂がつく名字
穂の字がつく苗字には
穂坂、
穂多田、
朝穂、
穂川、
才穂、
長穂、
稲穂、
久穂、
生穂、
清穂 等があります。
穂がつく名前
穂の字がつく名前には
梨穂、
菜穂洋、
文穂、
香穂梨、
仁穂、
茂穂、
四穂、
香南穂、
千穂香、
奈穂 等があります。