‘罷’の由来や起源

音読み：ひはい

訓読み：やめるつかれるまかる

特になし

やめる。やめさせる。中止する。つかれる。まかる。行く。死ぬ。しりぞく。

「网（あみ）＋能（力の強い者）」で、力ある者が、網にかかったように動けなくなる。力がつきてつかれるなどの意をあらわす。

会意文字

“罷”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

15画

“罷”の画数は15画で同じ画数の文字には、
権、噂、蕉、賣、穂、遷、諏、醇、霊、談等があります。

网：あみめ・あみがしら・よんがしら

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“罷”の字がつく苗字には

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