全の由来や起源
全の読み方
普通の読み方
音読み:ぜん せん
訓読み:まったく まったい まっとうする
名前として使われる読み方
あきら、うつ、たけ、たもつ、とも、はる、まさ、また、みつ、やす
全の由来や意味
まったく。 すべて。
「三方から集めて囲うかたち+工(工作)」で、完全に囲って保存された細工物を示す。「欠けめなくそろえる」の意を含む。のち、下部は玉(=王)の形となる。
文字の種類
会意文字
全は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
全の画数
6画
全の画数は6画で同じ画数の文字には、
任、
先、
收、
吉、
式、
宅、
旬、
夷、
羽、
寺 等があります。
全の部首
入:いりがしら・いりやね
アンケート
全という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
全のつく名前
全がつく名字
全の字がつく苗字には
杉全、
全川、
全野、
全先、
全原、
安全寺、
全屋、
全場、
内全、
性全 等があります。
全がつく名前
全の字がつく名前には
全博、
全枝、
全子、
全貴、
伸全、
全司、
全弘、
全太、
邦全、
全晶 等があります。